レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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4年前の教え子と飲んだことについて

4年前、僕がまだ新米の講師だったころに教
写真は、当時研修おわりにもらった色紙。

たった1ヶ月ちょっとしかおしえてないのに、

4年たっても誘ってくれるなんて、ありがたい仕事をさせてもらってるもんだ。


皆大人になって、結婚してたり転職してたり子供がもうすぐ生まれたり、美人の嫁さんを紹介してもらったり。

悲喜交々(ひきこもごも)な話を聞けて、とても楽しい時間をすごさせてもらいました。 



教え子に会うと、教えられることがおおい。そしていい刺激を受けられる。

教えているつもりで教えられているのだなぁと思う。


彼らの経験したそれぞれの人生が刺激になっていくし、

それを見守るなかで、まだまだ教えたいことが出てくる。


いや、もはや皆立派な社会人になっていて教えるなんておこがましいが、

人生の先輩としてなにか言ってあげたい気持ちで

アドバイスできることを探そうと自分の言葉が整理されていく。


彼らに何かを伝える気持ちになったときに、真剣に考える。

彼らに恥ずかしくない生き方をしたいと考えると背筋も伸びる。

そして彼らの話から、とてもいろいろな経験や考えをもらえる。


とても良い仕事だ。講師というのは。

人の人生関われるんだから。