レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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2021-01-01から1年間の記事一覧

人は炎上案件ではなく、教育で育てるべきなのだ。

ござ先輩が荒ぶってる!いいぞいいぞ! gothedistance.hatenadiary.jp 大元は、ソフトウェア開発者1000万プレイヤーへの近道として、「炎上案件を経験したらいいぜ」みたいな話をしたソフトウェア会社の代表の話で、前後関係はわからないけどこの発言が拡散…

Vueのスタイルガイド

Vueを使ったプロジェクトで守るべきガイド。ちゃんと押さえておくべきだな。 Vue 3 v3.ja.vuejs.org Vue 2 jp.vuejs.org

クォータニオン(Quaternion)をAframeで基礎から学ぶ

クォータニオン(Quaternion)は3次元空間の回転を表現するものです。 回転軸(3次元のベクトル)と回転角で成り立っているので、4要素があるので四元数(Quaternion)といいます。 A-frameでのrotationはオイラー角という方法で表現されています。これはxyzの…

44歳にもなってプログラミングが楽しくてしょうがない

あと10日ほどで44歳になります。 で、いまはプログラミングが楽しくって、いやーどうしよう。ここ1−2年は人生で一番プログラムを書いたかもしれない。 あたらしいことをやるのも楽しい、VR/ARとかAIとか、ひと昔前ならSFだったことが実現できるのはとっても…

a-frame raycasterを使って壁との衝突判定を実装する

a-frame raycasterを使って高低差のある地形に沿って移動する - レベルエンター山本大のブログの続き 目的 a-frameではWASDキーおよび矢印キーでカメラの位置を移動させることができるものの、壁や物体への衝突判定は自分で作り込む必要があります。 以下の…

a-frame raycasterを使って高低差のある地形に沿って移動する

目的 AframeのカメラはデフォルトでWASDキーや矢印キーによる操作ができますが、高低差のある地形に沿って移動はしてくれません。 また、階段のようなモデルも登っていきたいところですね。 Aframeで地面に指定したモデルの地形に添って移動できるようにしま…

2000年代オブジェクト指向は絶対の正義だった。つまり僕は洗脳を経験している

私がIT業界の片隅に所属をし始めた2000年ごろ、Javaエンジニアはスーパースターだった。Javaエンジニアを名乗るということは、秘奥義オブジェクト指向を習得していることに他ならないからだ。 「オブジェクト指向こそ正義」だった。 Javaとオブジェクト指向…

ビジョナリーカンパニー弾み車の法則

「ビジョナリーカンパニー弾み車の法則」(TURNING THE FLYWHEEL)は90ページほどしかない書籍だけれど、重要な指針を書いてくれている良い本だと思います。90ページなので紹介もしやすいですね。 ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則 作者:ジム・コリン…

プログラマ育成者に知っておいて欲しい初心者の5段階

プログラミングスクールといえばグレーなビジネスモデルというようなイメージが蔓延ってしまって悲しいですが、プログラミングのスキルを多くの人が手にすることはとても有用なことではあるので今後も頑張っていきたいと思います。 プログラミングを習得しよ…