レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

チェックポイントによる移動

Aframe が先日2019年12月16日に晴れてVersion1.0リリースとなりました。 早速BLOCKVROCKもAframe Version1.0に対応しています。 チェックポイントによる移動という機能によって、「常に直進」とは異なるやり方でカメラを移動させることができます。 以下のプ…

JavaScriptコードモードを使って物体をアニメーションさせる

BLOCKVROCKには、コードモードという機能があります。 コードモードでは、JavaScriptを使ったプログラミングが可能です。 BLOCKVROCKで作った物体や世界は、Webで使われるHTMLとJavaScriptで出来上がっているためJavaScriptを使うことで自由に操作することが…

NodeからRDSの接続で SSL/TLSの証明書を rds-ca-2019に更新する

RDS のCA証明書が2019になるとアナウンスがあって、最終警告っぽいメールがきてたので慌てて対応。 そのメールのタイトルはこちら。 重要なお知らせ:2020年2月5日までにお客様のAmazon RDS SSL/TLS証明書の更新を行ってください | Important Reminder: Upda…

物体の位置

物体の位置は、3つの軸で決定します(X軸、Y軸、Z軸) Xは左右(プラスになるほど 右) Yは上下(プラスになるほど 上) Zは奥行き(プラスになるほど 手前) を表します。 以下のサンプルプログラムでは 赤い物体を左右に 青い物体を上下に 黄色い物体は、…

物体を受け止める土台を作る

動きのあるブロックは、重力を受けるようになるのでそのままでは落下していきます。 「静止した物体」属性をつけたブロックは、動きのある物体に対して衝突判定があります。 静止した物体の大きさのXとZ方向を広くすれば、重力のある物体を受け止める土台と…

物理エンジンで物体に重さをつける

BLOCKVROCKでは、物理法則をコンピュータで計算再現して、物体に重さや衝突の判定を設定することができます。 ブロックに「動きのある物体」の属性を繋げましょう。 Y座標を少し上にセットしておくと分かりやすいです。 物理エンジンで重力をつける 実行する…