2018-01-01から1年間の記事一覧
1年が暮れる。この1年はレベルエンターという会社と自分にとって、とても実りの多い1年だった。 BLOCK VROCK というサービスを開始した。 産休明けの仲間の復帰を受け入れられた。 提携レベルの協業を実現できた。 障害児童向けのプログラミング教育を定期的…
PlayGroundでHTTP通信 import UIKit import PlaygroundSupport PlaygroundPage.current.needsIndefiniteExecution = true let session = URLSession(configuration: .default) var urlComponents = URLComponents(string: "http://localhost/json")! urlComp…
コーポレートWebサイトを firebaseに移行しました。 もともと、静的ページで AWS EC2のWindowsサーバにホスティングしていましたが、 色々とメンテナンス性が悪くコストも高いので、段階的にnode.js/Express 化してfirebaseに以降、今週日曜日に移行が終わっ…
「子供向けのプログラミング教育については特に、職業訓練ではないのだからプログラミングスキルを身につけることを目的にしてはいけない。課題解決力を身につけることを目的にするべきだ。」 上記のようなことは、子供向けプログラミング教育を義務教育化す…
数年前まで、はてなダイアリーでブログを書いていましたが、起業と前後してはてなブログに移行しました。 とはいえはてなブログでは、あまり記事を書いていませんでした。 はてなダイアリーがサービス終了と聞き、同時にはてなブログにブログのインポートと…
件名通り。プログラミングの教育をやっていて、本当に余計なこと、、、というか段階に合わないことを一気に教えすぎ。 例えば変数を教えるときに、はじめに教えるべきなのは代入と参照の2つでいい。 そこに無理に基本型のサイズとか、参照型とか一気にやりす…
オプショナルについて 他言語を知っているひとがSwiftを学ぶときに、一番最初につまるのはオプショナルだと思います。Swiftでは普通の型(IntやStringや自作クラス型などほとんどの型)ではnil (=null)を代入できません。nilは非常に特殊な状態であると言語…
最近ずっと僕が取り憑かれているコンピュテーショナルシンキングとは、コンピュータサイエンティストの思考法という解釈がしっくり来ます。 Google for Educationでも重要な指針として認められている考え方です。 edu.google.com 主なコンセプトは、以下です…
コンピュテーショナルシンキングを習得する授業を高校向けにやっていきましょうという話をしていて、コンピュテーショナルシンキングについてシステムエンジニアではない人にどうやって説明するかについて気づきを得たのでメモしていきます。 コンピュテーシ…
研修やってるので覚書 課題1 配列 パッケージ ex_arrayを作成。 クラス UserSide を作成し、public static void main メソッドで以下を作成 String配列を作成 String member = new String[3]; member[0] = "山田花子"; member[1] = "10"; member[2] = "90"; …
do while テストと追試 →40点以下再試験。 テスト1回目は、全員必ず受けるが、40点以下なら再試験。 再試験でまだ40点以下なら再再試験。40点を超えるまで繰り返し。 多次元配列: 表や立方体を例えに出すと、4次元で詰むので リストの中にリスト…
プログラミングを学ぶことの上位目的としてComputational Thinking(CT/計算論的思考)という言葉が使われることがあります。 CTとは、問題解決や問題分析の手法だと捉えたほうがよく、プログラミングそのものとは切り離してあらゆるシーンで使うことができ…
「仕事と家族」(または若い人にとっては「仕事と恋人」)という2つの優先順位の違う世界をいかに上手く過ごすかという問題はとても大事だ。 しかし難しいことに、この2つの価値基準はまったく異なっている。 仕事は、利己的。 仕事は、自分の生きがいとし…
入社誓約書って、結構会社のカラーが出ると思います。そこで自分たちらしい誓約書を作ってみようかと思います。 まずは僕だけの意見で作ってみて、社員さんたちと相談して更新しながら実際に使っていこうと思います。 【入社誓約書】 上機嫌で仕事をすること…