レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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ただただコーディングの喜びを書いた日記

いや〜、なんといってもコーディングが好きだ。

今年32歳になるし、会社では重い肩書きがついてしまったけど、

コーディングができるって、すばらしい。

要件定義や設計も面白い部分はあるし、マネージメントも悪くないけど。

なによりもコーディングが最高だ。



もしも僕が独断で会社を動かせるなら、

偉くなっていくほどにコードを書く時間を長くできる会社にする。

だってこんな楽しいこと部下にやらせておくのはもったいないやん。

部下の人は、要件定義や設計から下積みしなさい。

マネージメントとかも下積みの一環でお願いね。



野球少年だって、プロ野球選手になるときに監督を目指してなるわけじゃないでしょう。

野球がしたいんだ。一流の野球選手になりたいんだ。

プログラマーになろうと思ったわけで、マネージャーになろうと思ったわけじゃない。

まぁ、マネージャーも楽しいってことは分かったけど、コーディングのほうが楽しい。




今は現場で1日8時間びっちりコーディングをしてる。天国過ぎる。

今の仕事は全部僕に任されていて自由だ。

会議もない。打ち合わせもない。

朝仕事場に行って、昼飯以外はずっとコーディング。


午前中なんか、あっという間だ。だってコーディングしてるから。

午後は、リファクタリングとパフォーマンスチューニング。

残業したい気持ちを振り払って帰る。

僕の中では残業を進んでするのは一流じゃない。

8時間でどう戦うかだ。



今日は、検索機能のパフォーマンスを60秒から3秒に短縮できた。

書きなぐっていたコードを大幅に綺麗にできた。

フレームワークAPIに根深く依存していた部分を断ち切れた。

下地が整ったので明日は次の機能だ。


こんな幸せがあるか。いやない。

あまりにもガシガシ書くのでEclipseのコード補完が追いついてこない。



こんな楽しいことをして、給料までもらえるなんて

プログラマという仕事は、なんというか、、、ほんとに楽しい。