RPGから学ぶ仕事の鉄則
昔RPGが好きだった。RPGから学んだ人生哲学は多い。今思えば仕事でも役立つものが沢山ある。
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- 何度聞いても同じ話をする人にはかまうな。
- 長老はたいてい大事な話する。長老から話を聞け。
- 説明書に肝心なことは書かれていない。
- セーブはこまめに。
- ラスボスは必ず変身するから、気を抜くな。
- 集中力は寝ないと回復しない。だから魔法を唱えられなくなる前に帰って寝ろ。
- 回復に専念してるようでは、そのうちにMPが尽きてやられる。攻撃の手をとめちゃいけない。
- パワーがあっても素早さが低いとターンが回ってこない。速いやつは使い勝手がいい。
- レベルの高いパーティーに紛れ込めばあっというまにレベルが上がる。
- ある程度したら、新しい土地へ行かないとレベルアップしなくなる。
- 物凄い経験値を貰える敵は、逃げ足がとんでもなく速い。
- 勇気と行動力があるヤツが一番偉い。
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- 王様に会えるチャンスは、意外とゴロゴロしてる。会いに行くかどうかで勇者とNPCで別れる
- 勇者がいるから能力のある仲間が集まる。能力で人が集まるわけではない
- 困っている人を助けると物語が進む、勇者の存在意義は問題解決にある
- 伝説っていっても、やってる方は地道にコツコツとやってきただけ。
- 素晴らしい仲間とは、共に成長した仲間である。急に入ってきた仲間は初期は必ずレベルが低い。
- 経験値はどうやってもたまるが、手強い相手をやっつけるほうが早い
- お使いをぶつぶついいながらでも、クリアして行くべき、地味な仕事こそ色々な伏線
- 最終的にはお金で買えるものはなくなるから、お金を貯めまくるよりいいタイミングで使うほうが攻略を助ける
- とんでもなく強い武器は売ってない
- とんでもなくすごい武器は売れない、または価値がつかない
- 地味にレベル上げする時間は、ときどき必要。特に負けた時。
- レベルを上げてから強敵を倒してももらえる経験値が同じなら、早く倒したほうが相対的に価値がたかい
- 混乱は、個人がかかってもチームがなんとかできるが、チームでかかると致命傷。
- 雑魚ほどよく出会う。
- 手強い敵にも必ず弱点がある
- 知り合いに敵がいることが多い
- 敵にはランダムに出会う。出会う回数を増やすとレベルが上がる。レベル上げたければ歩き回る。
- ルールを知り尽くせば、チートな攻略法はある。
- ラスボスは、動き回らずじっとしてる。多分指揮命令を頑張ってる。
縮図だなー。