レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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問題解決指向よりも理想実現指向を

『問題解決指向』で物事に取り組むと、悪い点ばかりに目が向く。

せっかく出てきた改善案についても、そのアイデアの悪い点ばかりを粗探しして進まない。



それに対して『理想実現指向』を目指せば、問題そのものを探すことよりも

あるべき姿とのギャップを埋めることを重視して、前向きな改善につながる。

そして改善することに目的意識ができ、前向きになる。


問題に目を向けるよりも、理想系を模索すること。