繰り返しは大変便利なのですが、数字を規則的にカウンターとして取り出しながら繰り返すことが中心です。
規則的でない繰り返しや、微妙な微調整をするには配列を使った繰り返しを使うと良いでしょう。
配列とは変数とよく似た要素で「違いは複数のデータをまとめて保存できる」のが配列であるということです。
以下の例では、配列にカンマ区切りの小数データを入れて、その配列を繰り返しています。
小数データを使って、物体に異なる透明度を設定しました。
これによって真ん中の物体だけ少し透明度を抑えたいなど、配列のデータを操作することで繰り返しで使われるデータを微調整することができます。