繰り返しブロックの内側にも物体などを組み合わせて配置することができます。
繰り返しブロックの内側を1回の仕事として実行して、次の繰り返しに移るという動作のしかたをします。
「= counter」が入っている箇所をよく確認してみてください。
- 繰り返しブロックでcounter変数を作る
- 直方体のX(横位置)を「counter * 2」としている(掛け算をしているのは少し間隔を離すため)
- 球体のX(横位置)も「counter * 2」としている直方体とはY位置がずれているので重なってしまわない
- 半角英数字の表示文字として「= counter」を指定している。またXも直方体、球体と同じく間隔をとっている
繰り返しのイメージは、プログラミングでは大変重要なので色々な繰り返しを試して感覚を身に付けることが大事です。