子要素をとにかく円形に配置してくれるブロック
勢いに乗って早速の連投をしていきます。
BLOCKVROCKは、入門編の話もできていないのに、いきなり新機能の話をしていきます。
ブログを書くテンションをキープするためです。
円形に配置というブロックは、Aframe-Layout-Componentというコンポーネントを使って、要素を円形に配置してくれます。円の半径を広げたり横に倒したりできるので、カメラを取り囲む物体群などが簡単にできます。
https://www.npmjs.com/package/aframe-layout-component
[公式] 円形に配置 created by BLOCK VROCK
コードは以下のような感じです。向きをxzにすると横に倒すことができます。(x(横)とz(奥)の方向を平面とする)
この例ではループを使って子要素を作っていますが、個別にブロックを配置することもできます。
子要素を追加すると、自動的に円形配置に加えてくれるのがいいところです。