人間がなぜ生きてるかを感じさせてくれたのは、忙しいプロジェクトであった。謝辞とエールを送りたい。
今日は、2年を共にしたプロジェクトメンバとの別れの日だった。
僕の30台前半は、このプロジェクトで彩られた。
人に恵まれ、困難に恵まれ、成長に恵まれた日々だった。
このプロジェクトでは、人が成長する音を聞いた。
困難を乗り越える音を聞いた。喜ばしい希望を感じた。
そして、根幹を支える泥のにおいを感じた。
泥臭いという言葉について、最高の褒め言葉だと今思う。
泥臭さ、人間臭さ。それに伴う生きがいがある。
お金、成功、スマート。それらよりも大きな魅力だ。
戦友の数。そして懐かしみながら飲む酒の旨さ。
僕の30代前半、この大きなPJといろんな人とのつながりにより、
輝かしいものとなった。
感謝
ありがとうございました。