レベルエンター山本大のブログ

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交渉の余地がないと思っているならそれが改善のチャンスだ

交渉の余地がないと勝手に思い込まれていることは良くある。


例えば「設計書はこのフォーマットでないといけない」とか。

しかし実際は誰が決めたルールでもなく、サンプルとして作られた適当なフォーマットが生きつづけているという場合もある。

少なくとも、交渉の余地があるときが多い。


誰もが無駄だと考えている事ならば、それを正しいものにする交渉をするべきだ。

だめなら引き下がってよい。だけど、交渉もしないで甘んじるなら運命の手綱を手放したと思ったほうがいい。

交渉の余地がないと思っているならそれが改善のチャンスだ