キーボードはたった2万円で最高級品にめぐり合える
Logicoolのキーボード「diNovo」を買った。
LOGICOOL ディノボ エッジ ワイヤレスキーボード Bluetooth採用 英語キー配列 DN-1000
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2007/08/10
- メディア: Personal Computers
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
このキーボードは21000円弱と高価だった。
しかし、良く考えてみると2万円で最高級のものが買えるんだ。
他の2万円のものと比較してみて欲しい。
2万円の時計
2万円のパソコン
2万円のスーツ
しかも毎日つかう。一番良く使うものだ。
高い分「手になじませたい」という欲求と共に愛着が湧く。
僕は、もしかしたら今後十数年はキーボードを買い換える必要はないかもしれない。
良い道具だと使いたいなと言う欲求が、背中を押してくれるから、
家に帰って机に向かうのも幾分楽になった。
・・・という、高いものを買ったときの宛先のない言い訳。。
diNovoの操作感など
英語キーボードというのがネックかと思っていたけど、
使ってみると、右Shiftキーの近くにダブルクォート(")が配置されていることなど、
プログラミングするときには英語キーボードのほうが理に適ってる気がしてきた。
見た目にも、英語キーボードのほうがスッキリしていてカッコいいし。
それからいいのはタッチパッドで、スクロールバーの操作をするときは、
iPodの要領でクルクル回してなぞる。これ途切れずにスクロールを続けられていい。
キーボードがワイアレス(特に、Bluetooth)なのが以外と嬉しい。
ノートパソコンを外に持ち出しているけど、
抜き差しせずにそのまま使用可能になる。
おかげでリビング用PCとしてもノートパソコンを活用しだした。
ハイビジョン対応(出来ればフルスペックハイビジョン)の
液晶テレビにPCをつなぐと、巨大画面モニターとして利用できる。
寝っころがったり、椅子に座ったりでも文章が書ける。
注意点はドライバ。
そのまま入れようとすると、日本語106キーボードとして認識されるようだ。
デバイスマネージャーからドライバをインストールして、106以外のキーボードを選んだら大丈夫。*1
僕のところでは、まったく問題なく動いてる。
Enterキーが小さいことだけがちょっとした不満だけど、
そのほかは抜群に気に入った。