レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

BLOCKVROCKリファレンス目次はこちら

めんどくさがりのブラウザ・ロックイン

とにかくまず、僕はめんどくさがりです。


さて、今までさまざまなロックイン理由によって、

ブラウザは、Sleipnirを使ってたんですが

このたび、FireFox3に乗り換えることにしました。

ブラウザという、一番利用するアプリケーションの

ロックインを解除した動機を挙げてみます。

Sleipnirでのロックイン理由

  1. IEのエンジンだったこと。企業のイントラWebアプリを作ることが多く、IE限定であることが多い。
  2. 初めて触ったときの印象が尾を引いている。
    1. FireFoxも、出始めのころに触って普通のサイトが見れなかったことで対象から外してしまった。一度対象外になると選定
  3. マウスジェスチャ機能が、自分の嗜好に合った。
  4. 仕事の現場によって、毎回クリーンインストールすることが多いので、All In Oneが良かった。(いろいろカスタマイズできるのはめんどうなだけ)

Sleipnirでのロックイン解除の理由

  1. IEのエンジンの調子が悪いらしく度々落ちてた。
  2. 重い
  3. VisualStudioなどのIDEが勝手にブラウザを立ち上げてくれるため、テスト用のブラウザと、Webサイト閲覧用のブラウザを分けることが容易になった。
  4. livedoor Readerが使えない。
  5. Sleipnirという英語のつづりがいつまでたっても覚えられない。


お気に入りだったマウスジェスチャだけが心残りだけど、

自分の場合、操作性はあまり気にならないので、あきらめることにする。

FireFox3でのロックイン理由になりそうなこと

  1. めちゃ速い。
  2. 最近は、大抵のサイトはIEとFFでテストされている。
    1. Sleipnirでは使えなかったlivedoor Readerが使える。
  3. インストールが簡単(カスタマイズしなくても)


livedoor Readerが使えるようになって、livedoor Readerユーザーの気持ちがわかるようになったので、

ブログの作りもちょっとづつ変えていきたいと思います。