レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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ハンマーと釘とプログラミングの上達と課題発見と課題解決

 人はハンマーを握ると全てが釘に見えるので、なんでもぶっ叩きたくなりますね。

 

プログラミングを少し覚えると、たしかに色々ぶっ叩きたくなるんですが、ぶっ叩くものを見つけるのが難しい。

 

課題発見は課題解決より難しいです。

課題解決そのものはゴールがはっきりしているので楽しい。

 

人を育成するときはハンマーを握らせて、ゴールのはっきりした課題を出そうということです。

 

自分を振り返ると、プログラミングは最初は手に職をつけるための、お勉強的な感じでしたが、面白さを感じられるようになったのは、自分でお客さんの要求通りのことを作れるようになったころですね。「人から言われた要求や要望を実現できる。」つまり、課題を解決することが面白かった。

 

でもその時、自分自身で課題を導き出すことはそれほど興味が湧きませんでした。

めんどくさいが先にきちゃう。

  

課題解決を一通りやれるようになると、課題発見して解決していくというさらに上位のことのほうがやりがいを感じられるようになります。

 

課題発見をやっていくときにも、課題発見のためのハンマーを渡し、釘っぽいものをたくさん打っていくといいんじゃないかなと思います。