レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

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チャンスを掴む人のパターン

チャンスは皆平等に訪れない。

第一に、腰の浮いた人には訪れない。

例えば、「会社をいつでも辞めてやろうと考えてる」って人にチャンスは与えられない。

上に立つ立場になって、改めて思う。腰の浮いてる人は、黙っていても分かる。



チャンスは掴もうとする人に訪れる。

それは下地を作って、今か今かと待ち受けているから、訪れる。

正しく言えば、訪れたチャンスに気づくことができるのは待ち受けているからだ。


掴む姿勢で待ち受けていない人にチャンスは訪れない。訪れても掴めない。



チャンスをミスミス逃す人は、常にチャンスを逃す。

チャンスは格闘ゲームのコンボ技みたいなものだ。

一度逃せばコンボは途絶える。逃すのは常に自分のせいだ。



僕は30代。

死の間際。30代でやった仕事が、僕の年表の一番輝かしい仕事になるだろう。


自分にも言い聞かせたい。

チャンスを掴むも、逃すも自分。



チャンスの連鎖を逃す手はない。