レベルエンター山本大のブログ

面白いプログラミング教育を若い人たちに

工数見積もりには、想定データモデルが有効

工数の見積もりを行なうときに、
僕が最近やってるのは、まず要件RFPから想定ER図を作ることだ。


例えば、簡単な受注機能の見積もりを想定する。

  1. 受注登録更新機能
  2. 受注一覧検索機能
  3. 伝票印刷機
  4. 見積作成機能
  5. 見積受注連携

こんな感じで作りたいという要望が来たとき、
どう見積もりをするか


上記の受注機能だと
・受注伝票ヘッダと明細
・見積ヘッダと明細
・ユーザーマスタ
・取引先マスタ
など、ざっくりERを想定することは可能だ。


このようにテーブル一覧を作って、
各機能とのマトリックスにする。


その上で、よくあるCRUDを作成して、
機能別・テーブル別の難易度を測る。

CRUDとは言うものの、実質2つにまとめられる。
CUDは、I/Oでまとめる。
それとR。
RとI/Oで難易度を測るほうが良い。


ほかにもチョコチョコと手法を考えてやってる。
結構良い感じで見積もれると思う。


ただ、見積もりって、RFPの精度や様々な前提条件で
まったく様相がかわってくるから、
いろんな手法を持っておいて、ケースバイケースでやるのが良い。

完璧に工学チックに、パラメータを入れるとポンと値が出るような
シートは作らないほうが良いと僕は思ってる。



さて、
さくっとER作るのにいいツールはないかと探してたけど

以下のA5m2がなかなかよい。


■ERツール「A5m2」
http://www.wind.sannet.ne.jp/m_matsu/developer/a5m2/index.html